Family Journeysリクエスト便 / 2026.06.30 配信
シャウエン(モロッコの青い街)の街並み
リクエストにお応えして / Morocco × Portugal

青い迷路と、
大西洋の風の国へ。

迷路みたいな青い街、湯気の立つミントティー、坂道をのぼる黄色い路面電車、そして童話のお城。モロッコとポルトガル——大西洋をはさんで隣りあう2つの国を、6歳のいまだから歩ける7日間に。

Best for
6歳・好奇心まっさかり
2国間フライト
リスボン⇔モロッコ 約1.5h
Stay
7日間(5〜6泊)
Story

2つの国は、大西洋をはさんでお向かいさん。飛行機ならたった1時間半で行き来できます。かたや、白と青に塗られた迷路のような旧市街(メディナ)と、香辛料の山が並ぶ市場。かたや、坂と石畳とアズレージョ(青いタイル)の港町と、絵本から抜け出したようなお城。色も匂いも音もまるで違う2つの世界を、ひとつの旅でつなげられる——これがこのルートの面白さです。

6歳は、歩ける・覚えられる・写真におさまってくれる、旅のいちばんいい時期。ラクダにさわった記憶も、路面電車の窓から見た坂の街も、ちゃんと「思い出」として残ります。とはいえ7日間で2か国は、欲張ると移動だらけに。だからこの特集では、拠点を絞って“ちょうどいい密度”にした過ごし方を3つ。家族のテンションに合わせて選んでください。

いつ行く?(夏に行くなら、ここだけは正直に)

ポルトガルの夏は“当たり”の季節。からっと晴れて湿気が少なく、大西洋の風がさわやか。リスボンやポルト、海辺の町はベストシーズンです。いっぽうモロッコの内陸(マラケシュ等)は真夏は40℃近くまで上がる酷暑。子連れで真夏のマラケシュ終日観光はかなりハード。夏に行くなら、標高があって涼しいシャウエン(青い街)や、大西洋に面したエッサウィラ・タンジェなど“海・山側”のモロッコを選ぶのがコツ。あるいは、暑さがやわらぐ5〜6月/9〜10月に時期をずらせば、内陸の街もぐっと回りやすくなります。どのプランも、モロッコ側は午前と夕方に活動を寄せ、いちばん暑い昼間は宿のプールやお昼休みに——を基本にしています。

マラケシュのクトゥビア・モスク
過ごし方 A

王道2都市:マラケシュ&リスボン

“ザ・モロッコ”と“ザ・ポルトガル”を1本で。両国のハイライト凝縮

せっかくなら両国の「これぞ!」を見たい家族に。前半はマラケシュで市場・宮殿・庭園のエキゾチックな世界、後半はリスボンと近郊シントラで路面電車とお城。2拠点だけに絞るので、7日間でも移動でへとへとになりません。

こんな家族におすすめ:2か国の代表的な風景を一度に味わいたい/異文化のギャップを楽しみたい/6歳に「世界はこんなに違う」を見せたい。ヨーロッパ乗り継ぎ+2国間フライトに抵抗がなければ◎。
エリア紹介|マラケシュ&リスボン:マラケシュはモロッコ随一の観光都市で、城壁に囲まれた旧市街と広場が舞台。リスボンは坂と川の港町で、世界遺産の修道院や塔、名物の路面電車が密集。日本からは直行便がなく、ドーハ/ドバイ/パリ等での乗り継ぎが一般的です。

Model planモデル行程(7日間・前半モロッコ→後半ポルトガル)

DAY 1 | 日本 → 乗継 → マラケシュ着
終日移動空路でマラケシュへ移動・乗継1回

中東またはヨーロッパで1回乗り継いでマラケシュへ。到着後はリヤド(伝統建築の宿)にチェックインし、初日は無理せず。中庭で休んで時差を整えます。

ポイント:初日に観光を詰めないのが子連れ長距離移動の鉄則。宿の中庭プールがあると、それだけで子どもの満足度が上がる。
6歳メモ:機内では塗り絵・シール・タブレットに好きな動画を入れて。耳抜き用の飲み物やラムネを忘れずに。
DAY 2 | マラケシュ旧市街&市場
午前バヒア宮殿 & マジョレル庭園宮殿・庭園 情報 ↗

色とりどりのタイルと天井装飾が美しいバヒア宮殿、青が鮮やかなマジョレル庭園。何ができる?=中庭でかくれんぼ気分の探検、青い壁の前で記念写真、サボテンや池の鯉さがし。涼しい午前のうちに回ります。

ポイント:日陰と緑が多く、暑い屋外より体力を消耗しにくい。「タイルの模様クイズ」など声かけで6歳も飽きずに歩ける。
6歳メモ:石畳・段差が多いのでサンダルより歩きやすい靴。帽子・水筒は必携。庭園は人気で朝いちが空いて快適。
所要 半日日陰多め朝が涼しい
夕方ジャマ・エル・フナ広場広場・屋台 情報 ↗

日が傾くと屋台がずらりと並び、ヘビ使いや大道芸でにぎわう世界遺産の広場。何ができる?=しぼりたてオレンジジュース、屋台の食べ歩き、太鼓や芸の見物。広場を見下ろすカフェの2階席からながめるのが安全&快適。

ポイント:昼の暑さが引く夕方が本番。喧騒そのものが“異国体験”。混雑するので手はしっかりつなぎ、カフェ上階を拠点にすると6歳連れでも安心。
6歳メモ:人混みが濃いので迷子対策にネームタグや宿名メモを。ヘビ・サルとの撮影は高額チップを求められるため近づきすぎない。
DAY 3 | マラケシュ → 空路 → リスボン
午前〜午後マラケシュ → リスボン移動・約1.5h

午前にゆっくり宿を出て、空路でポルトガルへ。直行便なら1時間半ほど(カサブランカ乗継の場合も半日で到着)。夕方リスボン着、宿で休みます。

ポイント:2国間は意外と近い。フライトが短いので子どもの負担が小さく、午後の半日で景色も食文化もガラリと変わる“ワープ感”が楽しい。
DAY 4 | リスボン市内(路面電車とベレン)
午前28番トラム&アルファマ地区路面電車・街歩き 情報 ↗

黄色いレトロな路面電車(28番)でリスボンの坂をガタゴト。何ができる?=電車そのものがアトラクション、車窓観光、丘の上の展望台(ミラドウロ)でジュース休憩。アルファマの細い路地さんぽも。

ポイント:歩かずに名所をつなげる“乗り物観光”は6歳に最適。坂の街なので、上りはトラム・下りはおさんぽ、と使い分けると体力が持つ。
6歳メモ:28番は混雑&スリ注意。空いている始発側から乗る/荷物は前に。窓側に座らせると大喜び。
乗り物好きに◎歩き少なめ
午後ベレン地区(塔・修道院・エッグタルト)世界遺産・グルメ 情報 ↗

大航海時代のベレンの塔とジェロニモス修道院、そして名物エッグタルトの本店。何ができる?=川辺の広場でかけっこ、塔の見学、できたてタルトを頬張る。芝生や水辺が多く子どもが解放される。

ポイント:広々として歩道もフラット。ベビーカー時代を卒業した6歳が自分の足で走り回れるエリア。甘いごほうびもセットで機嫌が続く。
DAY 5 | シントラ日帰り(童話のお城)
終日ペナ宮殿&ムーアの城跡(シントラ)お城・世界遺産 情報 ↗

リスボンから電車で約40分。黄色と赤に塗られた“絵本のお城”ペナ宮殿と、山の尾根に続くムーアの城壁。何ができる?=カラフルなお城探検、城壁の上を歩いて「お城ごっこ」、森の散策路。

ポイント:6歳がいちばん盛り上がるのがここ。お城がそのままファンタジーの舞台になる。坂と階段が多いので、宮殿入口まではシャトルバス利用がおすすめ。
6歳メモ:チケットは時間指定で事前予約が安心。夏は午前枠が涼しい。歩きやすい靴&羽織りもの(山あいは涼しい)を。
所要 半日〜終日要事前予約山あいで涼しい
DAY 6〜7 | 予備日 → 乗継 → 帰国
自由リスボンでのんびり → 帰路ゆとり

最終盤は予定をゆるめに。水族館(オセアナリオ)や海辺のカシュカイシュへ足をのばすのも◎。リスボンから乗継1回で帰国の途に。

Where to stay宿の候補

マラケシュ|中庭プールのあるリヤド
伝統建築の小さな宿。中庭プールで暑い昼間をしのげ、旧市街の見どころが徒歩圏。家族部屋のあるリヤドを。
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リスボン|バイシャ/アルファマの家族向けアパート
キッチン・洗濯機つきアパートが連泊に便利。トラムや坂の街歩きの拠点に。
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リスボン|パルケ・ダス・ナソエス周辺
水族館やケーブルカーがある再開発エリア。広くて歩きやすく、小さな子連れに快適。
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💰 予算めやす:2か国+乗継のため航空費が中心。家族3人で55〜90万円目安(時期・乗継・宿で変動)。夏休みピークは高騰。5〜6月/9〜10月に外すと航空費も暑さも抑えられます。

シャウエンの青い路地
過ごし方 B

青い街と港町、写真の旅

夏でも涼しいシャウエン+ポルトガルの古都ポルト。フォトジェニック重視

真夏でも快適に、そして「写真が映える」を優先したい家族に。モロッコ側は標高があって涼しい青い街シャウエン、ポルトガル側はワインの川がながれる古都ポルト。どちらもコンパクトに歩けて、迷路や坂そのものが遊び場になります。

こんな家族におすすめ:夏の酷暑は避けたい/街歩きと写真が好き/観光名所より“雰囲気”を味わいたい。広場や路地でのんびり、を心地よく感じる家族に。
エリア紹介|シャウエン&ポルト:シャウエンはモロッコ北部、リフ山脈のふもとの“青い街”。標高約600mで内陸の酷暑とは別世界の過ごしやすさ。ポルトはポルトガル第2の都市で、ドウロ川沿いの旧市街リベイラと、川をまたぐ鉄橋が名物。リスボンから高速鉄道で約3時間。

Model planモデル行程(7日間・モロッコ北部→ポルトガル北部)

DAY 1〜2 | 日本 → 乗継 → シャウエンへ
移動空路 → タンジェ → シャウエン移動・車で約2h

モロッコ北部の玄関口タンジェ(または乗継でフェズ)まで空路、そこから車で山あいのシャウエンへ。山道なので明るいうちに移動。着いたら青い旧市街の入口だけ夕さんぽ。

ポイント:移動はやや長いが、たどり着いた先が“涼しくて静か”なので体がラク。山の宿は夜が涼しく睡眠の質が上がる。
6歳メモ:山道で車酔いしやすい子は酔い止めを。窓の外の景色を一緒に実況すると気がまぎれる。
DAY 3 | 青い街さんぽ
午前シャウエン旧市街(メディナ)街歩き・写真 情報 ↗

壁も階段も扉も、ぜんぶ青。何ができる?=青い路地めぐり、ねこ探し、色とりどりの毛織物や民芸品ひやかし、坂の上のスパニッシュ・モスクから街を一望。迷路歩きが宝さがしみたいで楽しい。

ポイント:街全体が“映えるセット”で、どこを撮っても絵になる。観光施設に頼らず歩くだけで満たされるので、6歳のペースに合わせやすい。
6歳メモ:石段が多いので歩きやすい靴。標高があり朝晩は涼しいので薄手の上着を1枚。猫が多く触りたがるが、引っかき・衛生面に注意。
夏でも涼しい歩く街写真映え◎
午後ラス・エルマ(川辺の水遊び)自然・水辺

旧市街のはずれにある小さな川と滝のスポット。何ができる?=冷たい湧き水で足を冷やす、河原で休憩、地元の子どもたちの水遊びを見物。暑い午後のクールダウンに最適。

ポイント:自然の涼が得られる貴重な場所。観光の合間に体温を下げられ、子どもが「自分の遊び」を見つけられる。
DAY 4 | シャウエン → 空路 → ポルト
終日移動タンジェ → リスボン/ポルト移動・乗継

タンジェから空路でポルトガルへ(リスボン乗継または直行便を利用)。夕方ポルト着。ドウロ川沿いの宿で一息。

DAY 5 | ポルト旧市街と川
午前リベイラ地区&ドン・ルイス1世橋川辺・街歩き 情報 ↗

世界遺産のカラフルな川辺の街並みと、2層の鉄橋。何ができる?=川沿いさんぽ、橋の上から船を見下ろす、ラベロ船(昔のワイン運搬船)ウォッチング。坂の街なのでケーブルカーも楽しい。

ポイント:川と橋と船は子どもが食いつく三点セット。広い川辺の遊歩道は走り回れて、写真も思い出も両取り。
6歳メモ:石畳の坂が多く転びやすいので靴に注意。橋の上は風が強い日も。川沿いは柵の低い場所もあり手をつないで。
所要 半日川辺で開放的
午後レロ書店&名物グルメ名所・グルメ 情報 ↗

“世界一美しい本屋”とも言われるレロ書店の赤いらせん階段、名物の焼き菓子やホットチョコ。何ができる?=物語の世界みたいな階段見物、絵本さがし、カフェ休憩。混むので入場予約を。

ポイント:本好き・物語好きの子にはたまらない空間。屋内なので天気や暑さに左右されない“雨の日の保険”にもなる。
DAY 6〜7 | 予備日 → 乗継 → 帰国
自由ポルト近郊 or リスボン → 帰路ゆとり

余力があれば近郊の海辺の町や、リスボンへ移動して1泊足すのも。最終日は乗継1回で帰国します。

Where to stay宿の候補

シャウエン|旧市街の小さなゲストハウス
青い路地の中にある伝統宿。屋上テラスから街を一望でき、徒歩で観光が完結。家族部屋のある宿を。
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ポルト|リベイラ/川沿いのアパート
川辺の景色を楽しめるアパート。キッチンつきで連泊が快適。橋や遊歩道が徒歩圏。
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💰 予算めやす:北部周遊は移動が増えるぶん航空・送迎費が上乗せ。家族3人で55〜85万円目安。シャウエンは宿・食事が比較的リーズナブルで、滞在費自体は抑えやすい。

リスボンの黄色い路面電車
過ごし方 C

お城と海辺、ポルトガル中心でゆったり

ポルトガルに腰を据え、モロッコは1都市だけ。いちばん負担が軽い

「7日間で2か国はちょっと欲張りすぎ?」という家族へ。ベースはポルトガル(リスボン&近郊)にどっしり構え、モロッコは涼しいシャウエンか海辺のタンジェを“ちょい足し”する、いちばん移動が少ない組み立て。お城・海・水族館で6歳がしっかり遊べます。

こんな家族におすすめ:移動の負担を最小にしたい/お城や海でのびのび遊ばせたい/はじめてのヨーロッパ&アフリカで“安全運転”したい。1拠点ステイ重視の家族に。
エリア紹介|リスボン&近郊:リスボンは坂と川の港町。電車で30〜40分の範囲に、童話のお城シントラ、ヨーロッパ最西端ロカ岬、海辺のリゾートのカシュカイシュが点在。日帰りで自然・お城・ビーチがそろい、子連れの“拠点旅”に向いています。

Model planモデル行程(7日間・リスボン拠点+モロッコ片道訪問)

DAY 1 | 日本 → 乗継 → リスボン着
終日移動空路でリスボンへ移動・乗継1回

ヨーロッパで1回乗り継いでリスボンへ。アパートにチェックインし、初日はスーパーで買い出しして部屋でのんびり。

6歳メモ:到着日は時差で眠い。夕方の早めごはん&早寝でリズムを立て直すとその後がラク。
DAY 2 | リスボン市内(トラム&ベレン)
午前28番トラム&丘の展望台路面電車 情報 ↗

黄色いトラムで坂の街めぐり。何ができる?=乗り物観光、展望台でジュース休憩、路地のかくれんぼさんぽ。歩きを減らしつつ街を満喫。

ポイント:歩かず名所をつなげるので体力温存。乗り物好きの6歳には“電車そのもの”がごちそう。
午後ベレン地区&エッグタルト世界遺産・グルメ 情報 ↗

ベレンの塔・修道院と、名物タルトの食べ歩き。何ができる?=川辺の広場でかけっこ、塔の見学、できたてタルト。フラットで歩きやすい。

ポイント:広々して走り回れるエリア。甘いごほうび付きで機嫌が長持ち。
DAY 3 | シントラ(童話のお城)
終日ペナ宮殿&レガレイラ宮殿お城・庭園 情報 ↗

カラフルなペナ宮殿に加え、井戸の中をらせん階段で降りる“ふしぎ庭園”レガレイラ。何ができる?=お城探検、秘密の地下トンネルくぐり、庭の洞窟めぐり。冒険ごっこが止まらない。

ポイント:レガレイラの地下井戸・トンネルは6歳が大興奮する“ダンジョン”体験。お城+冒険のダブルで満足度が高い。
6歳メモ:ペナ宮殿は時間指定の事前予約が安心。坂が多く宮殿までシャトル利用が◎。山あいで涼しく、夏でも快適。
所要 終日要事前予約涼しい
DAY 4 | 海辺の日帰り(ロカ岬&カシュカイシュ)
午前ロカ岬(ユーラシア最西端)絶景・自然 情報 ↗

“ここに地果て、海始まる”の石碑が立つ大西洋の断崖。何ができる?=最果ての記念写真、灯台ながめ、到達証明書(有料)づくり。風が強くダイナミック。

ポイント:「いちばん端っこに来た!」が6歳にもわかりやすい特別感。証明書はいい旅の記念になる。
6歳メモ:断崖は柵の外に出ない・手をつなぐを徹底。風が強いので帽子はリュックへ、上着を1枚。
午後カシュカイシュの海辺ビーチ・街 情報 ↗

リスボン近郊の上品なリゾート町。何ができる?=穏やかな入り江ビーチで砂遊び・水遊び、旧市街のアイスクリーム、海辺の遊歩道さんぽ。夏は海水浴も。

ポイント:大西洋でも入り江は波がやさしめ。お城・絶景で歩いた日の“ごほうびビーチ”として組み合わせると一日の満足度が高い。
DAY 5 | モロッコへ日帰り気分の小旅行
空路リスボン → タンジェ(モロッコ)1〜2泊移動・約1.5h 情報 ↗

大西洋と地中海が出会う港町タンジェへ。何ができる?=旧市街(メディナ)さんぽ、丘の上カスバからの海の眺め、ミントティーとモロッコ料理デビュー、海辺の散歩。短時間でモロッコの空気を味わえます。

ポイント:内陸の酷暑を避けつつ“アフリカに来た!”を体験できる。リスボンから近く、1〜2泊の小旅行で無理なく1か国足せる。
6歳メモ:はじめてのモロッコ料理はクスクスやタジン(蒸し煮)が食べやすい。辛いものは少なめなので6歳でも安心。市場は手をつないで。
1〜2泊海辺で涼しいモロッコ入門
DAY 6〜7 | リスボン戻り → 帰国
自由水族館 or のんびり → 帰路ゆとり

リスボンに戻り、最終日はヨーロッパ最大級の水族館オセアナリオへ。サメやマンボウに見送られて、乗継1回で帰国の途に。

Where to stay宿の候補

リスボン|キッチン付き家族アパート(連泊拠点)
5泊前後を1か所に固定。洗濯機・キッチンつきで子連れがラク。シントラ・海辺へ電車で日帰りしやすい立地を。
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タンジェ|海が見える旧市街の宿
メディナやカスバが徒歩圏で、海辺の散歩も楽しめる宿。1〜2泊の短い滞在に。
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カシュカイシュ|海辺のファミリーホテル(任意)
リスボンの代わりに海辺を拠点にする選択も。ビーチが近く、のんびり派に。
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💰 予算めやす:1拠点+短い片道訪問で移動を抑えるぶん、3案でいちばんコスパ良好。家族3人で50〜80万円目安。リスボン連泊アパート+自炊でさらに圧縮可。

Editor's pick

6歳と夏に行くなら「C・お城と海辺中心」

7日間で2か国は、欲張ると移動だらけ。だからポルトガルに腰を据えて、モロッコは涼しい海辺を“ちょい足し”するCがいちばん体にやさしく、童話のお城・最西端の絶景・ビーチ・水族館と、6歳が夢中になる体験がそろいます。両国のハイライトをガッツリなら「A・王道2都市」写真と雰囲気を楽しむ大人っぽい旅なら「B・青い街と港町」。なお内陸マラケシュをしっかり歩くなら、酷暑を避けた5〜6月・9〜10月が断然おすすめです。