Family Journeysいつか行きたい / 2026.09.24 配信
ホアンキエム湖の赤い橋(テーフック橋)
偶然の旅の巡り合い / Discovery

秋風の湖畔で、
フォーをすする。ハノイ。

10〜11月のハノイは、一年でいちばん気持ちのいい季節。湿気が抜けてカラッと涼しく、街路樹の花が香ります。湖のほとりを歩き、舟に揺られ、海の絶景まで。2歳と歩く、はじめてのベトナム。

Best season
10〜11月(乾季・涼しい)
Flight
東京から直行 約5.5〜6時間
Stay
4〜5泊
With
2歳の子ども
Story

朝7時。ホアンキエム湖のまわりを、おじいちゃんおばあちゃんが太極拳をしている。気温は20度そこそこ、長袖1枚でちょうどいい。ベビーカーを押しながら湖を一周すると、赤い橋の向こうに小さな塔が浮かんでいて、2歳の子が「おうち!」と指をさす。ハノイの朝は、そんなふうにゆるく始まります。

ハノイの秋は、地元の人が「一年でいちばん好き」と口をそろえる季節。夏のむわっとした暑さが去って、空は高く、空気はさらり。街路樹のミルクフラワー(ホアスア)が甘く香り、屋台では新米のもち米菓子「コム」が売られる。日本人にとっては「いつまでも歩いていられる」体感です。

ローカル食堂のフォーは朝から湯気を立てていて、麺はやわらかく、スープは薄味。2歳の取り分けにちょうどいい。カフェは子どもに寛容で、店員さんがあやしてくれることもしょっちゅう。ちょっと足をのばせば、水墨画のような岩山の間を手漕ぎ舟でゆく田園、そして世界遺産のハロン湾。「近くて、安くて、やさしい」。そんなアジアの秋旅に出てみませんか。

なぜ、この時期?

ハノイは10〜11月が乾季の入り口。日中20〜27度・朝晩は15度前後で、湿度が下がり、雨もぐっと少なくなります(夏は35度超+スコール、12〜2月は曇天で冷え込む)。屋外を歩き回る子連れには、この2か月がいちばん快適。ハロン湾も秋は霧が少なく海が穏やかで、クルーズの当たり率が高い時期。稲刈りを終えたニンビンの田園も空気が澄み、舟遊びが気持ちいい。日本の連休を外せば航空券も落ち着いています。

ハロン湾の奇岩群
過ごし方 A

ハノイ王道 + ハロン湾クルーズ

湖・人形劇・古い学び舎、そして世界遺産の海。はじめてのベトナムはこれ

旧市街の徒歩圏に見どころが集まるハノイをベースに、1日だけハロン湾へ。移動は「歩き+タクシー(配車アプリ)」で完結し、レンタカー不要。午前お出かけ、午後はホテルで昼寝、夕方は湖畔さんぽ、という2歳に優しいリズムで回せます。

こんな家族におすすめ:はじめてのベトナム/街歩きもグルメも絶景も「ちょっとずつ」全部味わいたい/子どもの昼寝リズムは守りたい。ハロン湾は日帰りバスツアーにして、宿はハノイに固定するのがコツ。
エリア紹介|ホアンキエム湖・旧市街:ハノイの中心。湖のまわりは歩道が広く、週末は歩行者天国。北側の旧市街は「36通り」と呼ばれる職人街で、バイクの波と屋台の湯気が交錯するにぎやかさ。日本人の宿泊はこの湖周辺か、少し静かな西側(バーディン区)がおすすめ。

Model planモデル行程(4〜5泊・日付は自由に)

DAY 1 | 到着 → 湖畔さんぽ
午後着羽田/成田 → ハノイ(ノイバイ空港)移動・約6時間

直行で約5.5〜6時間(ANA・JAL・ベトナム航空)。空港から市内は車で約40〜50分。ホテルに荷物を置いたら、夕暮れの湖畔を一周して、近くの食堂で初フォー。

2歳メモ:時差は2時間だけ(日本より遅い)。夕方着なら、そのまま現地の夜リズムに乗れます。空港送迎はホテル手配が安心。
DAY 2 | 湖と人形劇の日
朝ホアンキエム湖・玉山祠湖・さんぽ 地図 ↗
ホアンキエム湖に浮かぶ亀の塔
湖の真ん中に浮かぶ「亀の塔」。朝は太極拳の人でにぎわう

「剣を返した湖」という伝説をもつハノイのシンボル。朝は地元の人の体操やバドミントンでにぎわい、赤いテーフック橋を渡ると小島の玉山祠(ゴックソン祠)へ。何ができる?=湖一周さんぽ(約30分)、赤い橋で記念写真、祠で大きなカメの剥製を見る。

ポイント:ホテルから徒歩でいける「街の庭」。ベンチも木陰も多く、2歳がぐずっても逃げ場がある。週末夜は歩行者天国でバイクが消え、子どもが走り回れる。
2歳メモ:湖畔の歩道はベビーカーOK。祠の中は段差ありで抱っこ。湖畔のカフェでエッグコーヒー休憩を。
所要 1〜1.5時間玉山祠は有料(小額)朝がおすすめ
午後タンロン水上人形劇場伝統芸能・室内 公式 ↗ 地図 ↗
水上人形劇の舞台
水面を舞台に人形が踊る、ハノイ発祥の伝統芸能

湖の北東角、徒歩すぐ。水を張った舞台で人形が泳ぎ、龍が火を吹き、生演奏が鳴る。言葉はいらない約50分。何ができる?=ベトナム伝統の生演奏と人形劇を間近で。昼寝後の15時台か、夕方の回がねらい目。

ポイント:室内・冷房・50分で子どもの集中力にちょうどいい長さ。水しぶきと太鼓に2歳が釘付けになる「ハノイでいちばん子ども向き」の観光。
2歳メモ:膝上なら無料の場合あり(要確認)。太鼓の音が大きいので、驚く子は後方席を。チケットは前日までにホテルで予約。
所要 約50分1日数回公演雨でも安心
DAY 3 | ハロン湾へ日帰りクルーズ
終日ハロン湾(日帰りクルーズ)世界遺産・海 ツアー検索 ↗ 地図 ↗
ハロン湾の景観
数千の奇岩が海に浮かぶハロン湾。秋は海が穏やかで霧も少なめ

ハノイから高速道路で約2.5時間。ホテル送迎つきの日帰りツアーが多数あり、4〜6時間の船上で、奇岩の間をぬい、鍾乳洞(ティエンクン洞など)を歩き、船上でシーフードランチ。何ができる?=デッキで絶景、洞窟探検、小舟(手漕ぎ)体験も。

ポイント:船はゆっくり進むので揺れが小さく、2歳も甲板でのんびりできる。宿泊クルーズより日帰りのほうが、ぐずった時に「戻れる」安心感があります。
2歳メモ:往復の車内で昼寝できる時間配分。ライフジャケット(子ども用)の有無をツアーに事前確認。船上ランチは白ごはん+魚で取り分け可。
所要 10〜12時間車で片道約2.5時間送迎+昼食込みが主流
DAY 4 | 古い学び舎と旧市街
午前文廟(ヴァンミエウ)史跡・庭園 地図 ↗
文廟の奎文閣
ベトナム最古の大学跡。紙幣にも描かれる奎文閣(クエヴァンカック)

湖から車で約10分。11世紀創建の孔子廟で、ベトナム最初の大学。5つの中庭が連なり、池と大木、亀の背に乗った石碑がずらり。何ができる?=広い庭を歩く、石の亀を数える、卒業写真を撮る学生さんの華やかなアオザイを眺める。

ポイント:ハノイの喧騒から切り離された平らで広い庭園。木陰が多く、2歳が自分の足で歩ける貴重な観光地。朝イチが静かで涼しい。
2歳メモ:門の敷居がやや高い(またぐ)。ベビーカーはOKだが砂利道あり。入場料は小額、子どもは無料の場合あり。
所要 1時間入場料あり朝がおすすめ
夕方旧市街36通り & ハノイ大教会まわり街歩き・食 地図 ↗

昼寝のあと、通りごとに扱う品が違う職人街を、ゆっくり流す。銀の通り、竹の通り、おもちゃの通り。大教会前はカフェ密集地で、レモンティー片手にひと休み。何ができる?=ベトナムコーヒー豆・刺しゅう小物・ラタンかご探し、路上のバインミー。

ポイント:おみやげとローカル食が一度にそろう。歩道は狭いので抱っこ紐のほうが動きやすい時間帯。
2歳メモ:バイクが多いので手をつなぐか抱っこ。夕方18時以降は肌寒くなるので薄手の上着を。
DAY 5 | 予備日 → 帰路
自由予備日 → ノイバイ空港 → 帰国ゆとり

天気や体調しだいで、もう一度湖畔へ、あるいはホテルのプールで。昼過ぎの便なら午前はカフェでゆっくり。空港へは車で約45分。

Where to stay宿の候補

ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ
1901年開業のコロニアル名門。湖から徒歩5分、中庭プールと静かな部屋。「一度は泊まりたい」ハノイの象徴。
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ホテル・デュ・パルク・ハノイ(旧ニッコー)
日系サービスで安心感が高い。和朝食・日本語対応。旧市街から車で10分の落ち着いた立地。
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湖周辺のブティックホテル(4つ星)
1泊1〜1.5万円で広めのファミリールームが取れる価格帯。徒歩で湖・人形劇・食堂へ行ける立地を優先。
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✈️ 航空券 13〜20万🏨 宿4泊 5〜12万🎟 現地・食・ツアー 4〜6万= 合計 22〜38万

💰 予算めやす:家族3人(2歳は座席なし幼児運賃)で22〜38万円。航空券は連休を外し2〜3か月前に押さえると下がる。ベトナムは食が安く(フォー1杯300〜500円)、現地費は日本より軽め。宿でグレードを決めるイメージ。

タムコックの田園と岩山
過ごし方 B

ニンビンで、舟に揺られる田園旅

「陸のハロン湾」で手漕ぎ舟。静けさと緑を求める家族に

ハノイから車で約2時間、岩山と川と田んぼが織りなす世界遺産チャンアン。手漕ぎ舟でゆっくり洞窟をくぐる時間は、大人も2歳も同じ速度で息をつける、この旅いちばんの静けさ。ハノイ2泊+ニンビン2泊の組み立てです。

こんな家族におすすめ:人混みより自然/舟や自転車のゆっくりした乗り物が好き/2度目のベトナムや、ハノイだけでは物足りない家族。ニンビンでは田んぼの中のバンガローに泊まると、朝の景色が最高です。
エリア紹介|ニンビン(チャンアン・タムコック):ハノイの南約100km。石灰岩の岩山が田園に林立し、川がその間をぬう水墨画の風景。世界複合遺産「チャンアン景観複合体」の中心で、舟遊び・古都ホアルー・山寺めぐりがそろう。村の食堂はヤギ肉料理とおこげが名物。

Model planモデル行程(4〜5泊・日付は自由に)

DAY 1〜2 | ハノイに到着、湖と人形劇(Aと同様)
前半ホアンキエム湖・水上人形劇・旧市街王道

まずはハノイに2泊。湖畔さんぽと水上人形劇で街に慣れる(Aプラン参照)。ハノイの宿は湖周辺に。

DAY 3 | ニンビンへ移動 → チャンアン舟遊び
午前ハノイ → ニンビン移動・車で約2時間

ホテル手配の専用車(約2時間)か、リムジンバス(約2.5時間)。荷物ごと宿へ入り、昼食後に舟へ。

2歳メモ:車移動は昼寝時間に合わせると楽。チャイルドシートは事前に車会社へリクエスト(ない場合も多い)。
午後チャンアン 手漕ぎ舟ツアー世界遺産・舟 検索 ↗ 地図 ↗
チャンアンの手漕ぎ舟
岩山の間を手漕ぎ舟で。洞窟をいくつもくぐる約2〜3時間

船頭さんが足で漕ぐ小舟に家族で乗り、岩山と洞窟をめぐる約2〜3時間。ルートは3つあり、洞窟が多い順路と寺が多い順路が選べます。何ができる?=洞窟くぐり(天井すれすれ)、水面に映る岩山、途中の小さな寺で休憩。

ポイント:エンジンなしで静かで揺れが少ない。2歳は膝の上で川面を触ったり、コウモリ探しに夢中に。秋は水が澄み、稲刈り後の空気が澄んでいます。
2歳メモ:ライフジャケットは全員着用(子ども用あり)。途中で降りられないので、乗船前におむつ替え。日よけ帽子と飲み物を。舟は4人乗り。
所要 2〜3時間入場+舟代あり午後は光がきれい
DAY 4 | タムコックとホアルー
午前タムコック & ビックドン舟・山寺 地図 ↗
タムコックの川を進む舟
田んぼの間を流れるゴードン川。3つの洞窟をくぐる

チャンアンより素朴な舟遊びが楽しめるタムコック。田んぼの間を流れる川を、3つの洞窟をくぐって往復約1.5時間。すぐ近くのビックドン(碧洞)は岩山にへばりつく3層の山寺。何ができる?=舟遊び、山寺の石段を少し登って田園を見渡す、自転車で田んぼ道をぐるり。

ポイント:舟の乗り場から寺までが近く、半日で「舟+寺+自転車」がそろう。自転車はチャイルドシート付きを宿で借りられることが多い。
2歳メモ:ビックドンの石段は抱っこ紐。舟乗り場では小舟の売り子さんが多いが、笑顔で断って大丈夫。
所要 半日舟代あり自転車は宿で
午後古都ホアルー & 宿でのんびり史跡・休息 地図 ↗

10世紀の都の跡(車で約20分)。2つの廟と城門が静かに残り、広い芝生を歩くだけでも気持ちいい。無理せず夕方は宿のテラスで、田んぼに沈む夕日を眺めるだけでも十分な1日。

ポイント:観光客が少なく、広い敷地で2歳が走り回れる。売店で名物のおこげ(コムチャイ)をおやつに。
DAY 5 | ハノイへ戻って帰路
午前ニンビン → ノイバイ空港(車で約2.5時間) → 帰国移動

ニンビンから空港へは直行で約2.5時間。午後便なら朝に舟をもう一度、というのも。専用車を前日に手配しておくと安心。

Where to stay宿の候補

タムコック・ガーデン・リゾート
田んぼと岩山に囲まれたバンガロー型リゾート。プールと庭が広く、朝食テラスからの眺めが名物。舟乗り場へ車で5分。
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エメラルダ・リゾート・ニンビン
伝統家屋風の大型リゾート。子ども向けプールが複数、キッズスペースも。ファミリーで泊まりやすい定番。
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ハノイ側の宿(前半2泊)
湖周辺の4つ星ブティックホテルで、徒歩で湖・人形劇へ行ける立地を優先。
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✈️ 航空券 13〜20万🏨 宿4泊 6〜13万🎟 現地・食・車 4〜6万= 合計 23〜39万

💰 予算めやす:Aに専用車代(片道1万円前後)が乗るぶん少し上。ニンビンのリゾートは1泊1〜2万円で広い部屋が取れ、コスパは良好。舟代は1艘あたりで家族まとめて数千円。

夜のホアンキエム湖
過ごし方 C

ハノイに腰をすえて、ゆるり滞在

遠出なし。博物館・城跡・陶器の村を、昼寝をはさんで1日1つずつ

長距離移動をいっさい入れず、ハノイ市内だけで4泊。朝はフォー、午前に1か所、午後はプールと昼寝、夕方は湖畔かカフェ。「暮らすように」過ごすと、この街の親切さがいちばんよく見えてきます。子どもの体調に合わせて予定を入れ替えやすいのも利点。

こんな家族におすすめ:長時間の車移動を避けたい/宿は1か所に固定したい/カフェとごはんの旅が好き。ハロン湾は「次回のお楽しみ」にして、無理のない海外デビューに。
エリア紹介|バーディン区・西湖まわり:湖の西〜北側に広がる落ち着いたエリア。政府機関と大使館、公園が多く、歩道が広い。西湖(タイ湖)のほとりには子連れに優しいカフェやレストランが並び、在住日本人も多い。旧市街の喧騒から少し離れて泊まりたい家族に。

Model planモデル行程(4泊・日付は自由に)

DAY 1 | 到着 → 湖畔さんぽ(Aと同様)
午後着ノイバイ空港 → ホテル → ホアンキエム湖移動・約45分

チェックイン後、夕暮れの湖畔へ。初日はこれで十分。

DAY 2 | 民族学博物館の日
午前ベトナム民族学博物館博物館・屋外展示 公式 ↗ 地図 ↗
民族学博物館の屋外展示(高床式の家)
庭に実物大の少数民族の家が建ち、中に上がって見学できる

湖から車で約20分。ベトナム54民族の暮らしを紹介する博物館で、目玉は広い庭に建つ実物大の伝統家屋。高床式の家や、屋根の高いバナール族の集会所に実際に上がれる。何ができる?=家屋探検、庭でお散歩、週末は屋外の水上人形劇も(要確認)。

ポイント:「見る」より「登る・入る」博物館で、2歳がいちばん楽しめる屋外展示。木陰のベンチが多く、館内はエアコンあり。休憩と観光を切り替えやすい。
2歳メモ:家屋の階段は急なので抱っこで。ベビーカーは庭の小道までOK。月曜休館(要確認)。
所要 2時間入場料あり・子ども割引車で約20分
DAY 3 | 城跡と廟の朝
朝ホーチミン廟・バーディン広場史跡・広場 地図 ↗
ホーチミン廟とバーディン広場
独立宣言が読まれたバーディン広場。朝は衛兵交代が見られる

広い芝生の広場と、白い衛兵の交代式。廟の中に入らなくても、広場の外周を歩くだけで雰囲気は十分。裏手には黄色いホーチミンの家と、蓮の池に立つ一柱寺。何ができる?=衛兵交代の見学、広場さんぽ、一柱寺の写真。

ポイント:朝8時前後が涼しく人も少ない。芝生が広く、2歳が歩きたがるときの逃がし場に。廟の内部見学は服装規定・持ち物制限が厳しいので、子連れは外観だけで割り切るのが正解。
2歳メモ:広場は日陰が少ない。帽子と水を。廟の内部は静粛必須なので、入るなら交代で。
所要 1時間外観は無料朝がおすすめ
続けてタンロン遺跡(旧ハノイ城)世界遺産・史跡 地図 ↗
タンロン遺跡の城門
1000年の都の名残。城門の上から旗の塔と街を見渡せる

広場から徒歩約10分。11世紀から続いた都の城跡で、世界文化遺産。大きな門、旗の塔、発掘現場と、広くて平らな敷地をぶらぶら。何ができる?=門の上に登る、広場でかけっこ、秋はアオザイの撮影会にも出会える。

ポイント:観光客がまばらで、「広くて静か」がハノイでは貴重。ホーチミン廟とセットで午前に回りやすい。
2歳メモ:敷地が広いのでベビーカー推奨。木陰のベンチで休憩を。
所要 1〜1.5時間入場料あり徒歩約10分
DAY 4 | 陶器の村へ小さな遠足
午前バッチャン村(陶器の村)工芸・体験 地図 ↗
バッチャン村の集会所の門
紅河のほとりにある陶器の村。村の集会所の門

市内から車で約30〜40分。600年以上続くやきものの村で、通りは器の店だらけ。工房では絵付けや手びねり体験ができ、その場で焼いて持ち帰れる店も。何ができる?=親子で絵付け体験、青と白のバッチャン焼きをおみやげに、村の食堂でランチ。

ポイント:2歳でも粘土いじりと絵付けが楽しめる数少ない体験スポット。旅の記念に、子どもの手形のお皿を焼くのが人気。
2歳メモ:汚れてよい服で。絵付けは30分以内で切り上げるのがコツ。器は割れ物なので機内持ち込みに。
所要 2〜3時間車で約40分体験は数百円〜
DAY 5 | 帰路
自由湖畔でもう一度朝ごはん → 空港 → 帰国ゆとり

最後の朝もフォーで。ホテルのレイトチェックアウトを頼んで、昼寝をしてから空港へ。

Where to stay宿の候補

インターコンチネンタル・ハノイ・ウエストレイク
西湖に浮かぶように建つ大型ホテル。湖に面したプールと広い部屋。落ち着いた環境で連泊向き。
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サービスアパートメント(西湖周辺)
キッチン・洗濯機つき。離乳食のあたためや洗濯ができ、4泊以上の子連れに便利。在住日本人の多いエリアで日系スーパーも。
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ホテル・デュ・パルク・ハノイ(旧ニッコー)
日系サービスで安心。和朝食と日本語対応、静かな立地。
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✈️ 航空券 13〜20万🏨 宿4泊 5〜12万🎟 現地・食・車 3〜5万= 合計 21〜37万

💰 予算めやす:ツアー代がかからないぶん3案でいちばん軽い。配車アプリ(Grab)の市内移動は1回200〜500円で、車移動が積み重なっても現地費は抑えられます。

🧳 持ち物メモ(2歳とのベトナム)

  • パスポート(残存6か月以上)・母子手帳のコピー・海外旅行保険の控え
  • 機内・車内用のおやつ、お気に入りのおもちゃ、タブレット
  • 抱っこ紐(旧市街は歩道が狭い)+軽量ベビーカー(湖畔・博物館用)
  • 常備薬・整腸剤・体温計・虫よけ・絆創膏
  • 薄手の長袖・羽織り(朝晩15度前後)・帽子・日焼け止め
  • ウェットティッシュ・使い慣れたおむつ多め・ペットボトル用ストロー
Editor's pick

はじめてのベトナムなら「A・ハノイ王道+ハロン湾」

宿はハノイに固定したまま、湖・人形劇・古い学び舎と世界遺産の海を一度に。秋はハロン湾がいちばん穏やかで澄む季節で、日帰りクルーズの当たり率が高い時期です。静けさ重視なら「B・ニンビン」、移動を最小にしたいなら「C・ハノイ滞在」。この時期にとくにおすすめの過ごし方は、朝の湖畔さんぽとフォー。長袖1枚で歩ける涼しさは、10〜11月だけの贈りものです。