Family Journeysいつか行きたい / 2026.10.19 配信
紅葉の寒霞渓(小豆島)
偶然の旅の巡り合い / Discovery

うどんと紅葉と、
島へ渡る2泊。香川。

羽田から1時間ちょっとで、瀬戸内のやわらかい光の中へ。日本一小さな県は、見どころがぎゅっと近くて、2歳連れの「移動が少ない旅」にちょうどいい大きさです。

Best season
11月中旬〜12月上旬(紅葉)
Access
羽田→高松 約1時間20分
Stay
2泊
With
2歳の子ども
Story

高松空港に着いて、まず向かうのはうどん屋。セルフの店先で湯気がもくもく、天ぷらを自分でトレーに乗せるだけで子どもは大はしゃぎ。かけ一杯300円ちょっとで、家族みんなが「おいしい」と言える昼ごはんになるのが、香川のいちばんすごいところだと思います。

11月の栗林公園は、松の緑に紅葉の赤がさして、池に逆さに映る。ベビーカーを押しながら歩ける広い園路で、鯉にえさをやったら2歳は帰りたがらないかもしれません。フェリーで小豆島に渡れば、ロープウェイの窓いっぱいに広がる寒霞渓の紅葉。干潮の時間だけ現れる砂の道を、小さな手をつないで歩く。そんな2泊です。

海はおだやか、風はまだやさしく、空気はきりっと澄みはじめる。冬の入り口の瀬戸内は、旅の写真がぜんぶきれいに撮れる季節です。

なぜ、この時期?

11月中旬〜下旬は小豆島・寒霞渓の紅葉がピーク。高松の栗林公園も例年11月下旬に紅葉ライトアップがあり、池に映る赤が見ごたえ抜群です。12月に入ると国営讃岐まんのう公園のイルミネーションが始まり、夕方の寒さを「光を見る楽しみ」に変えられます。瀬戸内は全国でも降水が少ない地域で、晩秋〜初冬は晴れの日が多く、最高気温は11月で15℃前後、12月で10℃前後。寒すぎず、歩くのにちょうどいい季節です。年末年始の混雑・値上がりの前に行くのが、子連れには正解。

栗林公園
過ごし方 A

高松ベースで、うどん・庭園・水族館

宿は1か所、移動は短め。はじめての四国にいちばん安心

高松駅周辺に2泊して、栗林公園・四国水族館・高松城をゆるりと回る王道。どこも車やJRで40分以内、お昼寝のリズムを崩さず組めます。レンタカーがなくても、ことでんとJRで完結できるのも心強いです。

こんな家族におすすめ:荷物の積み替えや宿の移動を減らしたい/はじめての四国で様子を見たい/雨でも困らない室内スポット(水族館)を1つ入れたい。
エリア紹介|高松:四国の玄関口。駅前から港・商店街・栗林公園がコンパクトにまとまり、アーケード商店街は雨の日もベビーカーで歩けます。うどんの名店は市内にも郊外にもたくさん。空港から市内は車・リムジンバスで約40分。

Model planモデル行程(2泊・日付は自由に)

DAY 1 | 到着 → うどん → 栗林公園
午前着羽田 → 高松空港 → 市内移動・約1時間20分+40分

朝の便で高松へ。空港からレンタカーかリムジンバス(約40分)で市内に。宿に荷物だけ預けて、まずは昼のうどんへ。

2歳メモ:フライトは1時間20分と短いので、おやつと1冊の絵本で乗り切れる長さ。離着陸時は飲み物を。
昼セルフうどんで昼ごはん食・名物 店を検索 ↗
高松の釜あげ讃岐うどん
高松の釜あげうどん。1杯300〜500円で家族の昼が整う

セルフ形式の店で、自分で天ぷらを選び、だしを注ぐ。何ができる?=釜あげ・ぶっかけ・かけを食べ比べ、子どもは「自分で選ぶ」体験。回転が速いので、ぐずる前に食べ終わります。

ポイント:安くて早くて、やわらかいうどんは2歳も食べやすい。旅の最初に「ここに来た理由」が1杯で伝わります。
2歳メモ:取り分け用のはさみ・小皿を持参すると便利。座敷やテーブル席のある店を選ぶとゆっくりできる。
午後栗林公園庭園・紅葉 公式 ↗ 地図 ↗
栗林公園の掬月亭
掬月亭から眺める南湖。抹茶を一服できる

国の特別名勝。紫雲山を背にした池泉回遊式の大庭園で、6つの池と13の築山を歩いて回ります。何ができる?=鯉のえさやり、和船の遊覧(約30分)、掬月亭で抹茶、紅葉の時期は夜のライトアップ。市内中心部から車で約10分、ことでん栗林公園駅から徒歩約10分。

ポイント:とにかく広くて、2歳が走り回っても大丈夫。11月下旬のライトアップは池に映る紅葉が別世界。昼と夜で2回行く価値があります。
2歳メモ:園路は平らでベビーカーOK(砂利の区間あり)。鯉のえさは売店で。夕方は冷えるので上着を。
所要 1.5〜2時間小学生未満無料7:00ごろ〜17:00(季節で変動)
DAY 2 | 四国水族館 → 高松城
午前四国水族館(宇多津)水族館・室内 公式 ↗ 地図 ↗
四国水族館
瀬戸大橋を望む海辺に建つ四国水族館

瀬戸内海に面した新しい水族館。高松から車で約40分、JRなら宇多津駅から徒歩約12分。何ができる?=鳴門のうず潮を再現した大水槽、イルカのプール(夕方は瀬戸内の夕日を背に泳ぐ姿が名物)、アカシュモクザメの群れを下から見る水槽、ペンギン。

ポイント:ワンフロア中心で順路がやさしく、ベビーカーのまま回れる。雨でも寒くても1日の軸になる安心スポット。
2歳メモ:3歳未満無料。授乳室・おむつ替えあり。イルカプールは屋外なので上着を。
所要 2時間3歳未満無料9:00〜17:00めやす
昼宇多津・丸亀で骨付鳥 or うどん食 検索 ↗

香川のもう一つの名物、骨付鳥。やわらかい「ひなどり」なら2歳も手でちぎって食べられます。水族館から丸亀中心部までは車で約15分。

午後高松城(玉藻公園)城・公園 公式 ↗ 地図 ↗
高松城(玉藻公園)の月見櫓
海水の堀に浮かぶ高松城。月見櫓は海からの船を見張った

高松駅から徒歩5分。堀に海水を引き込んだ日本三大水城のひとつ。何ができる?=鯛が泳ぐ堀でえさやり(「鯛願城就」)、小舟での堀めぐり、芝生でごろごろ。宇多津から戻って車で約40分。

ポイント:駅前なのに静かで広い。堀の鯛にえさをやるのが2歳にはいちばんの思い出になります。宿に近いので夕方の短時間でも寄れる。
2歳メモ:園内はほぼ平坦でベビーカーOK。小学生未満無料。
所要 1時間駅から徒歩5分
DAY 3 | 商店街さんぽ → 帰路
午前高松中央商店街 → 空港へゆとり

日本一長いアーケード商店街でおみやげ探し。雨でもベビーカーで歩けます。昼のうどんをもう1杯食べて、午後の便で帰路へ(市内から空港まで車・バスで約40分)。

Where to stay宿の候補

JRホテルクレメント高松
高松駅・高松港直結。小豆島フェリーも徒歩圏で、どのプランの拠点にもなる。高層階からの瀬戸内の眺めが◎。
公式を検索 ↗
ロイヤルパークホテル高松
商店街の中にあり、雨でも食事・買い物に困らない。ファミリールームあり。
公式を検索 ↗
リーガホテルゼスト高松
瓦町駅近くの落ち着いたホテル。栗林公園へことでんで2駅。
公式を検索 ↗
✈️ 航空券 4〜7万🏨 宿2泊 3〜5万🍜 現地・食・交通 2〜3万= 合計 9〜15万

💰 予算めやす:航空券は大人2名(2歳は膝上なら無料、座席をとると小児運賃)。早割+平日出発で4万円台も狙えます。レンタカーなしで組めるので、現地費はうどん代が中心。時期・曜日で変動します。

小豆島のエンジェルロード
過ごし方 B

フェリーで小豆島へ、紅葉と砂の道

高松1泊+小豆島1泊。寒霞渓の紅葉ロープウェイと干潮の散歩

高松で1泊したあと、フェリーで小豆島に渡って1泊。11月はちょうど寒霞渓の紅葉がピークで、ロープウェイの窓いっぱいに赤と黄色が広がります。島はレンタカーで回るのが基本。船に乗る、山に上がる、海の道を歩く。2歳にとっては全部が「はじめて」です。

こんな家族におすすめ:船やロープウェイなど「乗り物」で子どもを喜ばせたい/紅葉の絶景を1つは見たい/ちょっと冒険っぽい旅にしたい。宿の移動が1回あるので、荷物を軽くできる家族向き。
エリア紹介|小豆島:高松港からフェリーで約1時間(高速艇なら約35分)。オリーブと醤油とそうめんの島で、車で1周2時間ほど。北側に紅葉の名所・寒霞渓、西側に干潮時だけ現れるエンジェルロード、南側にオリーブ公園と映画村が点在します。

Model planモデル行程(2泊・日付は自由に)

DAY 1 | 高松着 → うどん → 栗林公園(Aと同様)
午前〜午後高松に到着して、うどんと栗林公園王道

初日はAプランと同じく、うどんで昼を済ませて栗林公園へ。高松港近くに泊まり、翌朝の船に備えます。

DAY 2 | フェリー → 寒霞渓 → オリーブ公園 → エンジェルロード
朝高松港 → 土庄港(フェリー)移動・約1時間

車ごとフェリーに乗って小豆島へ。デッキに出て、島々のあいだを抜けていく瀬戸内の景色を。島内でレンタカーを借りる場合は、人だけ高速艇でも。

2歳メモ:船内は座席とフラットなスペースがあり、歩き回れる。甲板は風が強いので上着を。
午前寒霞渓ロープウェイ紅葉・絶景 公式 ↗ 地図 ↗
11月の寒霞渓
11月の寒霞渓。奇岩と紅葉のあいだをロープウェイが渡る

日本三大渓谷美のひとつ。土庄港から車で約40分。何ができる?=約5分のロープウェイで渓谷の上を渡る、山頂の展望台から瀬戸内海と紅葉をいっしょに見る、山頂の売店でオリーブソフト。

ポイント:11月中旬〜下旬が紅葉のピーク。ゴンドラの窓から真下に紅葉が見える体験は、2歳でも「わあ」と声が出ます。朝のうちは混雑もゆるやか。
2歳メモ:ロープウェイは抱っこで乗車(ベビーカーは折りたたみ)。山頂は平地より寒いので一枚多めに。
所要 1.5時間ロープウェイ往復 大人約2,000円/幼児無料めやす紅葉期は臨時運行あり
昼〜午後道の駅 小豆島オリーブ公園公園・体験 公式 ↗ 地図 ↗
小豆島オリーブ公園のギリシャ風車
丘の上のギリシャ風車。海を見下ろすオリーブ畑に立つ

寒霞渓から車で約25分。瀬戸内を見下ろす丘いちめんのオリーブ畑と白いギリシャ風車。何ができる?=魔法のほうきを借りて風車前でジャンプ写真、オリーブの小径さんぽ、ハーブクラフト、園内レストランでランチ。11月はオリーブの収穫シーズンです。

ポイント:芝生の丘で自由に走れるうえに、トイレ・食事・おみやげが1か所でそろう。移動の多い日の「落ち着ける中継地」になります。
2歳メモ:入園無料。丘は坂なのでベビーカーより抱っこ紐が楽。授乳・おむつ替えは道の駅施設内に。
所要 1.5時間入園無料
午後二十四の瞳映画村映画村・海辺 公式 ↗ 地図 ↗
二十四の瞳映画村
海沿いに残る昭和初期の木造校舎。給食セットが名物

オリーブ公園から車で約20分。映画『二十四の瞳』のロケ用に建てられた、海辺の昭和の村。何ができる?=木造校舎の教室で小さな机に座る、瀬戸内の海を目の前にしたカフェで「給食セット」、昭和の町並みさんぽ。

ポイント:静かで人が少なく、海と校舎の景色がそのまま絵になる。時間が余ったときの「もう1か所」として最適。
2歳メモ:敷地はほぼ平坦でベビーカーOK。小学生未満無料。
所要 1時間小学生未満無料
夕方(干潮に合わせて)エンジェルロード海・砂の道 潮見表を検索 ↗ 地図 ↗
干潮時のエンジェルロード
1日2回、干潮の前後だけ現れる砂の道

映画村から土庄まで車で約40分。干潮の前後3時間ほどだけ、沖の小島まで砂の道がつながります。何ができる?=砂の道を手をつないで渡る、貝がら拾い、高台の「約束の丘展望台」から全体を見下ろす。

ポイント:その日の潮見表に行程を合わせるのがコツ。宿を目の前にとれば、干潮の時間に合わせてふらっと出られます。
2歳メモ:砂は濡れているので長靴か替えの靴を。渡り切った小島の先は岩場なので手前で折り返しが安心。
DAY 3 | 島の朝 → フェリー → 高松空港
午前土庄港 → 高松港 → 高松空港移動・約1時間+40分

朝の船で高松へ戻り、空港へ(高松港から車で約40分)。時間があれば港近くでうどんをもう1杯。

Where to stay宿の候補

小豆島国際ホテル(小豆島1泊目)
エンジェルロードが目の前。部屋から潮の満ち引きが見え、干潮の時間にすぐ出られる。
公式を検索 ↗
ベイリゾートホテル小豆島
島南部・坂手近くの海沿い。展望大浴場と和洋室。オリーブ公園・映画村に近い。
公式を検索 ↗
JRホテルクレメント高松(高松1泊目)
高松港直結。翌朝の船が目の前で、2歳連れの乗り換えがいちばん楽。
公式を検索 ↗
✈️ 航空券 4〜7万🏨 宿2泊 4〜6万⛴ フェリー・レンタカー・食 3〜4万= 合計 11〜17万

💰 予算めやす:フェリーは車ごと乗ると往復1.5万円前後かかるので、人だけ渡って島でレンタカーを借りる方が安くなることも。島の宿は夕食つきプランが多く、食費はまとめて見ておくと計算が合います。紅葉期の週末は宿が早く埋まるため、1か月前には予約を。

金刀比羅宮
過ごし方 C

こんぴら温泉に泊まって、中讃をめぐる

温泉宿で2連泊。お城・イルミネーション・夕日の浜を車で

高松ではなく、琴平の温泉宿に2連泊するプラン。宿は和室・貸切風呂・夕食部屋食が選べる旅館が多く、2歳連れにはホテルより気が楽です。金刀比羅宮、丸亀城、12月に始まるまんのう公園のイルミネーション、父母ヶ浜の夕日と、車で30分圏に見どころがそろいます。

こんな家族におすすめ:温泉旅館でゆっくりしたい/レンタカーで気ままに回りたい/12月の光の演出や夕日など「夕方の楽しみ」を入れたい。山道・石段を少し歩ける体力がある大人向き。
エリア紹介|琴平・丸亀(中讃):高松から車で約50分、ことでんで約1時間。「こんぴらさん」の門前町には温泉旅館が並び、周辺にうどんの有名店が密集するうどんの本場でもあります。北の丸亀は石垣の名城、南のまんのう公園は四国唯一の国営公園。

Model planモデル行程(2泊・日付は自由に)

DAY 1 | 到着 → うどん → 丸亀城 → 琴平の宿
午前着高松空港 → レンタカーで中讃へ移動・約40分

空港でレンタカーを借りて出発。空港から丸亀・琴平方面はどちらも車で約40分。途中のうどん店で昼を。

午後丸亀城城・石垣 公式 ↗ 地図 ↗
丸亀城
高さ日本一の石垣の上に、小さな現存木造天守

石垣の高さが日本一(総高約60m)の城。何ができる?=急坂の「見返り坂」を上って天守から讃岐富士と瀬戸内海を見る、堀の周りをさんぽ、城下のうどん・骨付鳥。石垣の一部は復旧工事中で、その様子も見学できます。

ポイント:天守まで登っても30分ほどで、頂上の景色がごほうび。コンパクトに「お城体験」ができる。
2歳メモ:坂が急なので抱っこ紐で。ベビーカーは山下の公園で待機。天守は小学生未満無料。
所要 1時間天守 大人200円琴平まで車で約20分
DAY 2 | 金刀比羅宮 → 昼寝 → まんのう公園イルミネーション
朝金刀比羅宮(こんぴらさん)神社・参道 公式 ↗ 地図 ↗
金刀比羅宮の石段
本宮まで785段。大門(365段)まででも門前町の景色が楽しめる

海の神様「こんぴらさん」。何ができる?=参道のおみやげ屋をのぞきながら石段を上る、本宮前の展望台から讃岐平野と讃岐富士を見渡す、名物の「嫁入りおいりソフト」。宿から徒歩で行けるのがこのプランの強み。

ポイント:朝いちばんは参道が静かで、石段も空いている。大門(365段)で折り返しても十分満足。無理せず「上れたところまで」がちょうどいい。
2歳メモ:ベビーカーは不可(参道入口の店で預かりサービスあり)。抱っこ紐必須、大人は歩きやすい靴で。石段の途中に休憩できる茶屋あり。
所要 1.5〜2.5時間参拝無料宿から徒歩
昼〜午後宿に戻ってお昼寝・温泉休憩

石段で歩いたぶん、午後は宿でゆっくり。貸切風呂に入って、夕方のイルミネーションに備えます。

夕方国営讃岐まんのう公園(ウィンターイルミネーション)公園・光 公式 ↗ 地図 ↗
12月の国営讃岐まんのう公園
12月のまんのう公園。四国唯一の国営公園が光に包まれる

琴平から車で約15分。四国唯一の国営公園で、大型遊具やふわふわドーム、広い芝生があります。何ができる?=明るいうちに遊具で遊んで、日が落ちたらウィンターイルミネーション(例年11月下旬〜1月上旬)へ。瀬戸内の夜景イベントとしては最大級。

ポイント:昼は遊具、夜は光と1か所で2度楽しめる。夕方の「寒くて機嫌が悪くなる時間」が、いちばん盛り上がる時間に変わります。
2歳メモ:中学生以下無料。園内は広いのでベビーカー必須、夜は防寒をしっかり。ホットドリンクの売店あり。
所要 2〜3時間大人450円・子ども無料イルミ期間は夜間開園
DAY 3 | 父母ヶ浜 → 空港
午前〜昼父母ヶ浜(ちちぶがはま)海・絶景 潮の時間を検索 ↗ 地図 ↗
父母ヶ浜の夕景
干潮時の潮だまりが鏡になる「日本のウユニ塩湖」

琴平から車で約35分。遠浅の砂浜に残る潮だまりが鏡のように空を映し、「日本のウユニ塩湖」と呼ばれる浜。何ができる?=鏡面写真、砂浜と波打ちぎわで遊ぶ、浜辺のコーヒースタンドで一息。

ポイント:有名なのは夕日ですが、2歳連れなら午前〜昼の干潮でも十分きれい。晩秋は風が止まる日が多く、鏡が出やすい季節です。
2歳メモ:濡れた砂なので長靴・替えズボンを。冬の風を避けられる場所は少ないので、長居しすぎず。
所要 1時間空港まで車で約1時間
午後高松空港 → 羽田移動

うどんをもう1杯食べて、午後の便で帰路へ。

Where to stay宿の候補

琴平花壇
創業400年の老舗旅館。離れや露天風呂つき客室、部屋食プランあり。参道まで徒歩圏。
公式を検索 ↗
ことひら温泉 琴参閣
大型旅館でキッズ向け設備・バイキングあり。家族連れが多く気を使わない。
公式を検索 ↗
湯元こんぴら温泉 華の湯 紅梅亭
自家源泉の湯と落ち着いた和室。貸切風呂があり、2歳とゆっくり入れる。
公式を検索 ↗
✈️ 航空券 4〜7万♨️ 温泉宿2泊(夕朝食つき) 6〜10万🚗 レンタカー・現地・食 2〜3万= 合計 12〜20万

💰 予算めやす:旅館の夕朝食つきで食費はほぼ宿代に含まれます。2歳は布団・食事なしの「幼児」区分で無料〜数千円の宿が多いので、予約時に確認を。平日なら1泊2食で大人1人1.5万円前後から。

🧳 持ち物メモ(2歳と晩秋の香川)

  • 抱っこ紐(こんぴらの石段・丸亀城・ロープウェイで活躍)
  • 長靴 or 替えの靴とズボン(エンジェルロード・父母ヶ浜の濡れた砂)
  • 薄手のダウンと手袋・ニット帽(イルミネーション・山頂は冷える)
  • うどん用の取り分けはさみ・小皿・エプロン
  • 常備薬・体温計・保険証と母子手帳のコピー
  • 軽量ベビーカー(栗林公園・水族館・まんのう公園は平坦で便利)
Editor's pick

この時期なら「B・小豆島に1泊」

11月中旬〜下旬は寒霞渓の紅葉がまさに見ごろ。フェリー、ロープウェイ、干潮の砂の道と、2歳の「はじめて」が1日に詰まっています。移動を最小にしたいなら「A・高松ベース」、温泉でゆっくり+12月のイルミネーションなら「C・こんぴら」。どのプランでも、初日の昼はうどんから始めてください。それだけで旅のスイッチが入ります。